ピアノ教室のホームページにタイトルタグ、説明文の設定をしたら、次にH1タグを使っていきましょう。

H1タグというのは、そのページの「大見出し」になるタグなので、とても大切なタグになります。

検索順位が上がらずに相談の連絡を頂くピアノ教室のホームぺージを見てみると、このH1タグ（大見出し）が使われていなかったり、使い方を間違っていたりします。

とても大切なタグになるので、適切に使うようにしましょう。

H1タグは、先程も説明した通り、そのページの「大見出し」になります。

大見出しなので、そのページが何について書かれているページなのかを分かりやすく書いておく必要があります。

H1タグは使っているホームぺージ作成ソフトによって、名称が違います。

「H1」と書かれていたり、「見出し h1」と書かれていたり、「見出し1」と書かれていたり、様々です。

まずは、ご自分が使っているホームぺージ作成ソフトでH1タグはどんな名前になっているのかを調べておきましょう。

調べ方は、「使っているホームぺージ作成ソフト名　H1設定」などで検索すると、すぐに見つかります。

WIXの場合は「WIX　H1タグの設定」、jimdoの場合は「jimdo H1タグの設定」などです。

一度インターネットで検索をして、自分のホームぺージ制作ソフトでH1タグがどの名称になっているのかを確認しておきましょう。

次は、ホームページにH1タグを使っていきます。

H1タグをホームページのどこに使うのかというと、そのページの一番上の見出しに使っていきます。

H1タグは「大見出し」になるので、そのページで使うのは1回だけ、ページの一番上に1回だけ使います。

それ以降の見出しには、H2タグ（普通の見出しタグ）を使うようにしていきましょう。

ピアノ教室のホームページのH1タグは、必ずキーワードを入れて設定をするようにします。

この2つは必ず入れて設定するようにしましょう。

例えば、新潟市のピアノ教室なら「新潟市のサンプルピアノ教室」のような形でも大丈夫です。

その後の文章は、教室の紹介文を入れていくようにします。

H1には、タイトルや説明文で使ったキーワードを入れて作っていくことが大切なので、H1タグはキーワードを意識して作るようにします。

まだタイトルと説明文を設定していない方は、先にそちらの設定をしておきましょう。

H1タグを使う場所は、ホームページの一番最初の部分に使うようにしましょう。
ピアノ教室や音楽教室のホームページの場合は、最初に教室紹介の文章を載せることが多いです。
なので、その教室紹介文の見出しに「新潟市のサンプルピアノ教室」のような形で使うようにしましょう。

H1タグは、ピアノ教室のホームページの検索順位を上げていく上で、とても重要なタグです。

使い方を間違えていたり、使っていないことが多いのもこのタグです。

H1タグは、タイトルや説明文と同じくらい検索順位を上げるために大切な部分になるので、設定することを忘れないように気を付けましょう。